塾の個人面談
今週は冬期講習との狭間で塾が無いので恐ろしくだらけきっている_(:3>∠)_
さて、先日塾の個人面談がありました。
事前に1月~2月の現時点での志望校や、これまでに説明会等行った学校、各教科での相談事を書いたアンケートを提出しているので、それを基にお話するという感じ。
娘は受験をすると決めた時から本命校と憧れ校(チャレンジ校)が一貫しており、その2校に加えて、娘に合った併願校をいかに見つけるかというご相談でした。
親調べで気になる学校がいくつかあったものの、今年は文化祭など訪問出来る機会がほとんど無く、、
オンライン説明会へ参加しての印象でとりあえず1月~2月の受験校(案)を埋めてみたのですが、先生の所感としてもほぼ娘のイメージ通りとのお言葉を頂きました。
チャレンジ校については、同じような偏差値帯で、もう1つ、親としては娘にはむしろこちらの方が合ってるのでは…と思っている学校があり(本人にはまだ言ってない)先生にお伝えしたところ、割と即答で「私もそう思います」とおっしゃいました(;・∀・)
先生の話では、出題傾向と娘の得意とする部分が合致しているようなのと、学校自体がお嬢様学校に見えて実は活発で元気な生徒さんが多いとのこと。
今年は残念ながら文化祭に行けなかったので、来年は娘と一緒に是非学校見学に行ってみたい思います。
それから具体的な学習の話について。
面談していただいたのは算数の先生ですが、点数的にいつも足を引っ張る算数、、
しかし意外にも先生は「算数の理解度はクラスで1,2を争っています」と言ってくださいました。
ただ、理解は出来ているのに反復が足りず定着しきれていないのがテストで点数に結びつかない原因とのこと…。
まさに、、いつも結局しっかり反復出来ていない状況で模試受けてます_(:3>∠)_
午前中に受けた塾内模試の算数の採点をすでにして下さっていて、見せてもらいましたが、前半の問題をいくつか落としており、「こういうところです」と(-∀-`; )
正直今回は8割取れてたのでOK~と思ってたのが「これは9割取れる問題です」とバッサリでしたw
頂いたアドバイスは
①その週の単元の練習問題は、その週のうちに2回反復すること
②毎日算数に触れるようにすること。例えば計算日記を朝晩の2回に分けて毎日こなすなど(まとめてやるのはNG)
③丁寧さは出てきたのでスピードを意識する(時間を計って問題を解く)
出来そうでなかなか出来ないかもしれない(-。-;
特に②。。(溜めて一気にやりがち)
そして気になる新5年生について。
まずは来年度も算数の先生は変わらずということでホッとひと安心。(娘が一番気にしていたところ)
ただ、他の3教科は先生が変わる可能性が高いので、また年明けに新5年生の教科担当から詳細説明の機会を設けますとのことでした。
あと、来年度の塾内模試のスケジュールを確認したところ、これまでは月1であったアタックが、季節講習明けのみになってるんですよね。
春、夏、冬の3回のみで、全て志望校判定回となっている。
これがどういうことなのか伺ったところ、これまでは
毎月4単元学習+まとめ回⇒週末に模試
というサイクルだったのが、今後は、
毎月4単元学習+まとめ回は前半おさらいして後半4単元分のテスト
に変わる予定とのこと。
各教科の時間内に単元テストが組み込まれるということですね。
実はその昔はこのスタイルでやっていたとのこと。
それが今の月1模試の形に変わったのだけど、模試を受けっぱなしな状況になっているので、テスト⇒その後のフォローまで含めて授業内で完結させる、という方向にまた戻そうとしているようです。
確かに、授業でテスト後のフォローまでやってくれるなら正直助かる。
気になるのは4科目「模試」という形で受ける機会が激減すること。
ただこれは外部の模試をその分活用すればいいかな、と思っています。
もう1つの懸念点として、これまで塾では「認定制度」があり、難関ゼミや夏期集中講座、御三家ゼミなどは、塾内模試の判定回で基準を満たすと認定されていたのですが、模試が減るとその認定はどうなるの?と。
それについては詳細は検討中のようですが、認定制度は今後も残る方向とのこと。
概要は大まか納得出来たので、今後の詳細を待ちたいと思います。
1時間弱、色々とお話出来てスッキリしました。
やはり塾とのコミユニケーションは大事。。