mint blog** 〜2023年に向けてゼロから始める私立中学受験勉強~

アラフォーワーママの日々の記録です。2023年私立中学受験に向けて娘と奮闘中☆

新小5難関コース説明会

昨日は塾の新小5難関コース説明会でした。

難関コースは、いくつかの校舎のみで開講しているクラスで、認定基準は9月、10月、11月の塾内模試で4科偏差値58以上を2回以上取得とのこと。

該当者にはコースのご案内がありますが、自校舎で開講されていない場合は開講されてる校舎に通うことになります。

娘は4年生の時から電車やバスで難関コースを開講している校舎に通っているので、引き続き5年生でも同じ校舎にお世話になる予定!

 

まず説明会の冒頭で言われたのが、

難関コースはあくまでも難関中学合格を目指し、継続して指導 をする選抜制のコースであるということ。

入るのに一定の偏差値基準はあるものの、基準を満たしていても難関校の受験を考えていない場合は通常の私国立コースを受講ください、とのことでした。

 

コースの目標は第一志望合格率80%以上。

もちろん「結果を出すクラス」として100%を目指しますが、現実的な数字では80%以上を死守します、というニュアンスでした。(まぁ100パーなんて断言出来ないよねw)

夏期集中特訓、難関ゼミなどの認定制ゼミは原則全て必須受講、これらも指導の一環に含まれるとのことです。(お金かかるぅ~)

課題や授業での取り組みに問題がある場合やテストで基準を満たさない状況が続くと認定を取り消される場合があるようです。

そして恐らくこのコースの一番のメリットは、選りすぐりの講師陣がついてくれること。

コースを受け持つのに講師も一定の基準を満たす必要があるようで、難関ゼミや御三家ゼミの先生に当たる可能性も高いようです。

 

カリキュラムは私国立コースと同じ進度で、扱う問題数と問題レベルに違いがあるようです。

小5からは算・社・理で実力アップ問題集が追加になりますが、難関は国語も問題集追加になるとのこと。

小4→小5で算・国は問題数が8ページ→20ページに増えるんですって∑(゚Д゚) 

それで授業時間も長くなり週3とか、本当にこなせるのか不安でしかないよね_(:3>∠)_

 

ただ、授業時間長くなる分授業で演習時間もしっかり取れるようになるので、分量が増えたからと言って宿題が膨れ上がるということではないようです。

そして週3回お弁当。

これは小5になると他の塾もみんなそんな感じなのかな…??

Yに通ってるお友達は今でも終わり時間20時半とかみたいなので…。

塾弁は避けて通れないので仕方ないですね。

二月の勝者みたいに後で塾にお届けとかしてもいいのかな…??特に夏場。

これは後で自校舎に聞いてみよう。

 

今回の説明会は親子で参加されてる方も多く、↑のような内容を、先生が子供たち向けに喝を入れて下さっていたので、うちの娘にも聞かせたかった~!!(娘他に予定があり不参加)

特に、「早寝早起き朝学習!」

遅くとも22時半までには就寝、朝早めに起きて、計算日記漢字日記を数問でいいから毎日する。

これ私が言っても一向に響かないやつだから直接聞かせたかったな( ̄▽ ̄;)

 

5年生ってこれまでの感じとは大きく変わるんだな、、と改めて身の引き締まる思いでした。。

新小5に向けて徐々に生活リズムも変えていかないとです。

 

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