mint blog** 〜2023年に向けてゼロから始める私立中学受験勉強~

アラフォーワーママの日々の記録です。2023年私立中学受験に向けて娘と奮闘中☆

子供と向き合う

娘の塾の今後の対応についてここ数日ものすごくザワザワしていました。

7月からオンライン+対面型になりますが、どうやら一時的な対応ではなく今後もオンラインを主軸とした学びの形に方向転換するもよう。

まだ通っている校舎の先生に詳しく聞いた訳ではないのだけど、少なくともHP上からはそう読み取れます。

 

E光の良いところは少人数制の面倒見の良さ。

個々に手厚くフォローしてくれる点が選んだ大きな理由の1つです。

なので今回の方向転換により、なんか今後もずっとこんな感じだとちょっと思ってたのと違うな~~オンラインでも今まで通り手厚くフォローって言ってもね~~みたいなモヤモヤがずっと燻っておりました。

まだ小4なので、例えば夏期講習は別の塾を体験して視野を広げるのもありでは……と考え、色々と通える範囲の塾を調べてみました。

で、最寄り駅のNか少し遠くなるけどギリギリ通える範囲のWがいいかなと個人的には思い、資料請求する前に一応娘にも説明をしておこうかと。(前に軽く言ったことはあってもちゃんと転塾の話するのは初めて)

今後のE光の体制を伝えた上で、試しに別の塾も見てみない??と言ったところみるみる間に顔が曇る娘。

黙って話を聞いてたけど、そのうち目に涙を溜めてやがてシクシク泣き出した(-ω-;)

 

娘「ママの言うことも分かるけど、私はE光がいい」

私「今後ずっとこのスタイルかもだよ?今まで通りとはいかなくなるんだよ?」

娘「でも他の塾は嫌なの。なんか怖いし」

私「確かに知らない先生やお友達の中でまた一から慣れていくのは最初はしんどいように感じるよね。でも小4の夏期講習から塾に通い始める子は沢山いるので何も特別なことではないんだよ。同じような境遇の子はたくさんいるから怖がることないんだよ」

娘「そうだとしてもやっぱり嫌なの。今の先生の授業は楽しくて毎回受けるとやる気が出るのになんでE光じゃだめなの?」

 

(;´・ω・)ウーン・・・

 

シクシクからワンワン泣きになり、、、この話はそこで断念。。

 

後で娘が居ない時に、今度はほのパパにも相談しました。

そしたらパパは即答で「転塾する必要姓を感じない」とのこと。

 

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

 

私が感じる不安も伝えたし、なんならほのの志望校を考えると、もっと合格実績がある塾に転塾する決断も必要ではないか、ともはやコロナ関係なくそもそも的な不安まで吐き出す私。←

それでもやっぱり「転塾は必要ない」との意見。

大まかにはこうです。

①合格者数はそもそも母数が違うので比べてもあまり意味が無い。むしろ合わない塾に行かせてモチベーション下げることの方がリスク。

②ほのが今「勉強楽しい、受験楽しみ」と思えて「E光がいい」と言ってるのに、その気持ちを曲げてまで転塾させる理由が分からない。

③自宅学習もちゃんと出来るようにならないとこの先の受験勉強厳しいし、塾行かせてれば安心って話ではないと思う。

 

うんそうね、、、(。_。`)チーン

 

通塾時間が減ることで家でフォローしないといけない部分が増え、家庭の負担が増える感がなんかなぁ、、とか

そもそも他の塾は通常授業再開してる所が多い中この体制、家庭のフォローがしっかり出来ないと置いてかれるのでは、、とか

要はそんな自分の不安を形を変えて子供にぶつけているだけなんですよね。。

本当に向き合うべきは子供自身の気持ちって分かってるつもりでもなかなか出来ていませんヾ(・ω・`;)ノ

 

結局色んな情報を目にして不安になり、子供の気持ちを二の次にして「何とかしなければ」と焦ってしまっている私。。

あまり踊らされずもう少しドーンと構えられるようになりたい(′・ω・`)

 

不安やモヤモヤが消えたわけでは無いけど、パパに言われたことはその通りだと思ったし、何よりほのの気持ちを考えるとやはり転塾は見送るしかないかなと感じました。

 

今後E光に求めるものは娘のモチベーション維持が第1と考えれば納得出来る(´・∀・`)

 

慣れてしまえばこの形も案外イイネ!ってなるといいなぁ(^_^;

 

にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2023年度(本人・親)へ
にほんブログ村