mint blog** 〜2023年に向けてゼロから始める私立中学受験勉強~

アラフォーワーママの日々の記録です。2023年私立中学受験に向けて娘と奮闘中☆

自塾で難関校を目指すには

娘の通う塾はよく「難関校に弱い」と言われます。

確かに少人数制の面倒見良さが売り(コロナ禍で色々あるものの…)で「自分のトップ校へ行こう」という方針だし、最難関・難関より中堅~上位校の層が厚いように思う。

娘が塾に通い始めた頃はまだ受験するかどうかも決めていない段階だったので、まぁ本格的に受験することになったらまた最適な塾を再考すればいいや~ぐらいの気楽な感じでした。

 

でも今は明確に受験すると決まり、現時点での志望校らしきものもある状態。

当初考えてたように最適な塾を再考出来るかというと実際そう簡単ではない!ヽ(;▽;)ノ

 

E光大好きな娘は転塾など断固拒否!!

勉強の楽しさを教えてくれたのは今の塾なのになんで変わらなきゃいけないの?と。

まぁそうなんだけどさ…あなたが行きたいと言ってる学校そこそこ難関校なんだよーーー(;▽;)

「難関校に弱い」と言われると母的には迷いもするよ。。

 

ってことで以前コロナ禍で塾が対面授業をなかなか再開しなかった時期に一通り転塾するしないでもめました。

 

だけど結局は娘の気持ちを尊重し、転塾は見送ることに。

このまま自塾でお世話になりながら娘の志望校に合格出来る道を模索しなければならない。

 

E光は母数的には確かに中堅~上位校を受ける層が多いのかもしれないけど、先輩方のブログなど拝見してると、難関校・最難関校も頑張れば道は用意されているようです。

例えば最難関志望には御三家ゼミがあり、認定をクリアすると志望校に合わせた対策授業が受けられる。

そして御三家ゼミからの合格率は年にもよるものの他塾の志望校対策ゼミとさほど変わらないとのこと。

女子最難関の桜蔭ゼミでは併願で豊島岡を受ける子が多いそうなのだけど、ある年には併願の豊島岡の合格率が9割だったこともあるんだとか。

 

娘は最難関志望ではないのでこれには当てはまらないものの、御三家ではない難関校向けに、最難関ゼミ、難関ゼミもあるので、こういった選抜ゼミを受けて対策していけるといいかなぁと今は漠然と考えています。

 

そのためには各ゼミの認定に使われるアタックテストで安定して良い成績を取らないといけない。

アタックテストは基本的にはテスト範囲が決まっていてそこまで難易度も高くないテストなので、ちゃんとテスト対策すれば結果はそれなりについてくる。(はず)

 

①各単元をしっかり復習し、月ごとのテストで結果を出す=勉強した分ちゃんと結果に繋がるという成功体験

②その積み重ねによりワンランク上の授業を受ける権利を得る

 

これはこれでいい仕組みかも??

 

なんだかごちゃごちゃ悩んだものの、結局は今の塾でやれることをまず頑張りたい。

当面毎月のアタックテストで安定した成績を取れるようにすることが目標です!

 

さて、明日はそのアタックテストの日。

今回は星座の動き、曜日・日数計算が苦手な所なのでこの辺りを再確認しなければ。

娘は明日テスト後に個別の方に通ってるお友達とランチの約束をしてるので「早く明日にならないかな~!」とルンルンです(ノ∀`)

 

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2023年度(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村